受賞・表彰 Awards

日本化学会近畿支部長賞を紙本麻央君と久本達望君が受賞!

本校環境物質化学コース5年生の紙本麻央君(指導教員:辻元准教授)と久本達望君(指導教員:平林准教授)の2名が日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。紙本君は「チエニルピリジニウム–環状エノラート型ベタイン色素のエノラート部位における置換基の電子的効果」、また久本君は「フレキシブル素材上に作成したP(VDF-TrFE)強誘電体キャパシタの物性評価」という研究内容が高く評価され受賞となりました。今後の両名のさらなる活躍に期待します。

日本化学会近畿支部長賞を徳涼太君と中村祥吾君が受賞!

本校環境物質化学コース5年生の徳涼太君(指導教員:東田教授)と中村祥吾君(指導教員:野田講師)の2名が日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。徳君は「絶縁層の厚さによる金ナノ粒子とフォトクロミック分子の相互作用」、また中村君は「ヘキサシアノ鉄酸銅修飾電極の作製方法の検討」という研究内容が高く評価され受賞となりました。今後の両名のさらなる活躍に期待します。

岡本君・辰本君が日本高専学会第25回年会で受賞!

専攻科応用化学コース2年の岡本匡平君(指導教員:東田卓先生)、辰本浩司君(指導教員:西岡求先生、野田達夫先生)が、2019年8月31日(土)に仙台高等専門学校にて開催されました日本高専学会第25回年会において化学部門優秀ポスター賞を受賞しました。今後の岡本君・辰本君の活躍に期待します。

写真1:賞状を受け取る岡本君 写真2:賞状を受け取る辰本君

日本化学会近畿支部長賞を井上翔太君と大西快君が受賞!

2019年3月13日(水)に本校環境物質化学コース5年生の井上翔太君(指導教員:平林准教授)と大西快君(指導教員:東田教授)の2名が大阪科学技術センターの「第21回工業高等専門学校生 化学研究発表会」において講演し、日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。井上君は「イメージセンサーを用いた自作分光器による動的反応の観察」、また大西君は「低温焼成したTiO2粉末電極を用いた2-プロパノールの酸化反応」というタイトルでそれぞれ発表し、その研究内容が高く評価され受賞となりました。今後の両名のさらなる活躍に期待します。

写真1:賞状を受け取る井上君 写真2:賞状を受け取る大西君

岡本君が日本高専学会第24回年会で受賞!

専攻科応用化学コース1年の岡本匡平君(指導教員:東田卓先生)が、2018年9月1日(土)に北九州工業高等専門学校にて開催されました日本高専学会第24回年会において化学部門優秀ポスター賞を受賞しました。今後の岡本君の活躍に期待します。


写真:左から岡本君、東田教授

日本化学会近畿支部長賞を甘水君と松井君が受賞!

2018年3月14日(水)に本校環境物質化学コース5年生の甘水君佳君(指導教員:倉橋講師)と松井響平君(指導教員:野田講師)の2名が大阪科学技術センターの「第20回工業高等専門学校生 化学研究発表会」において講演し、日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。今後の両名のさらなる活躍に期待します。

中谷君が化学工学会学生発表会で受賞

2018年3月3日(土)に本校環境物質化学コース5年生の中谷亮くん(指導教員:倉橋講師)が第20回化学工学会学生発表会(東広島大会)で優秀賞を受賞しました。中谷くんは「界面活性剤を添加した溶媒含浸樹脂による希土類元素の固相抽出」というタイトルで発表し、その研究発表が高く評価され受賞となりました。今後のさらなる活躍に期待します。

牛本さんが日本高専学会第23回年会で受賞!

専攻科応用化学コース2年の牛本澪さん(指導教員:東田卓先生)が、2017年9月2日(土)に米子工業高等専門学校にて開催されました日本高専学会第23回年会において化学部門優秀ポスター賞を受賞しました。今後の牛本さんの活躍に期待します。


写真:左から東田教授、牛本さん、藤原校長

東田卓教授が工学教育賞を授与されました

東田卓教授が工学教育賞を授与されました。公益社団法人日本工学教育協会から有機化学における実践的教育の展開と「Professional Engineer Library(PEL)有機化学」著作の功績が認められて受賞となりました。PEL有機化学は現在ほとんどの国立高専で用いられている教科書です。

写真:左から東田教授、藤原校長

日本化学会近畿支部長賞を島さんと中野君が受賞!

2017年3月14日(火)に本校環境物質化学コース5年生の島華穂さん(指導教員:東田教授)と中野源太君(指導教員:東田教授)の2名が大阪科学技術センターの「第19回工業高等専門学校生 化学研究発表会」において講演し、日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。島さんは「可視光応答化を目指したTiO2薄膜上の AuNP 修飾条件検討」、また中野君は「金ナノ粒子担持TiO2によるフォトクロミック分子の消色」というタイトルでそれぞれ発表し、その研究内容が高く評価され受賞となりました。今後の両名のさらなる活躍に期待します。


写真1:(会場にて)左から東田教授、中野君、島さん、日本化学会近畿支部長 桑畑教授

写真2:(本校にて)左から藤原校長、中野君、島さん、東田教授

日本化学会近畿支部長賞を大井さんと山田さんが受賞!

2016年3月17日(木)に本校環境物質化学コース5年生の大井かなえさん(指導教員:東田教授)と山田千暖さん(指導教員:辻元講師)の2名が大阪科学技術センターの「第18回工業高等専門学校生 化学研究発表会」において講演し、日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。大井さんは「TiO2粉末焼結電極の光電気化学特性」、また山田さんは「ベンゾフロピリジンの新規合成法の検討」というタイトルでそれぞれ発表し、その研究内容が高く評価され受賞となりました。今後の両名のさらなる活躍に期待します。

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写真1:(会場にて)左から東田教授、大井さん、日本化学会近畿支部長 丸岡教授、山田さん、辻元講師
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写真2:(校長室にて)左から東田教授、大井さん、藤原校長、山田さん、辻元講師

廣田さんと廣山君が地域交流メッセ2016で受賞!

2016年3月9日(水)に大阪府立大学工業高等専門学校にて開催されました地域交流メッセ2016の工学特別研究中間発表会および後期インターンシップ報告会において専攻科応用化学コース1年の廣田江里さん(指導教員:東田卓先生)が優秀賞を、廣山裕汰君(指導教員:辻元英孝先生)が特別賞を受賞しました。ポスター発表者25名中、廣田さんは最多得票を得て、廣山君は次点でした。廣田さんと廣山君の発表論文のタイトルはそれぞれ「2相系におけるTiO2光触媒を用いたフェノールの合成」および「有機ELディスプレイに用いる青色材料の開発」です。

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写真1:表彰式の様子(廣田さん)
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写真2:表彰式の様子(一番右が廣山君)

清水君が日本高専学会第21回年会で受賞!

専攻科応用化学コース2年の清水大椰君(指導教員:東田卓先生)が、2015年8月29日(土)に徳山工業高等専門学校にて開催されました日本高専学会第21回年会において化学部門優秀ポスター賞を受賞しました。今後の清水君の活躍に期待します。
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写真:左から東田教授、清水君、藤原校長

日本化学会近畿支部長賞を安藤君と中井君が受賞!

2015年3月13日(金)に本校物質化学コース5年生の安藤康太くん(指導教員:東田教授)と中井裕也くん(指導教員:野田助教)の2名が大阪科学技術センターの「第17回工業高等専門学校生 化学研究発表会」において講演し、日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。安藤くんは「逆型有機薄膜太陽電池の電子輸送層を目指したフラーレン-アミン重合体の創製」、また中井くんは「包接化合物形成による酵素機能電極応答の阻害を利用した検出法の検討」というタイトルでそれぞれ発表し、その研究内容が高く評価され受賞となりました。今後の両名のさらなる活躍に期待します。

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写真1:(会場にて)左から東田教授、安藤君、日本化学会近畿支部長 三浦教授、中井君、野田助教
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写真2:(校長室にて)左から安藤君、藤原校長、中井君、東田教授

清水君が地域交流メッセ2015で受賞!

専攻科応用化学コース1年の清水大椰君(指導教員:東田卓先生)が2015年3月10日(火)に大阪府立大学工業高等専門学校にて開催されました地域交流メッセ2015の工学特別研究中間発表会および後期インターンシップ報告会において優秀賞を受賞しました。ポスター発表者34名中、清水君は最多得票を得ました。清水君の発表論文のタイトルは「TiO2光触媒を用いた酸無水物の光触媒反応」です。

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写真1:発表会の様子
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写真2:表彰式の様子

学生支援機構 優秀学生顕彰の大賞を受賞

本校専攻科2年生応用化学コースの桶谷龍成君(指導教員:東田教授)が、日本学生支援機構 平成25年度優秀学生顕彰 学術分野において大賞を受賞しました。光触媒反応の有機合成への応用に関する研究について高く評価されたものです。過去の優秀学生顕彰において高専専攻科生の大賞受賞者はおりませんので、全国の高専で初の快挙となります。桶谷君の今後のさらなる活躍に期待します。

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写真1:授賞式での様子
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写真2:左から藤原校長、桶谷君、東田教授

日本化学会近畿支部長賞を清水君と新宮さんが受賞!

2014年3月14日(金)に本校物質化学コース5年生の清水大椰くん(指導教員:東田教授)と新宮真理子さん(指導教員:辻元助教)の2名が大阪科学技術センターの「第16回工業高等専門学校生 化学研究発表会」において講演し、日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。清水くんは「TiO2を用いた無水ナフタル酸の光触媒反応」、また新宮さんは「カルボキシル基を有するリン光性発光材料の合成」というタイトルでそれぞれ発表し、その研究内容が高く評価され受賞となりました。今後の両名のさらなる活躍に期待します。
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写真:左から新宮さん、辻元助教、藤原校長、清水くん、東田教授

化工学会で優秀賞を受賞

2014年3月1日(土)に本校物質化学コース5年生の清水大椰くん(指導教員:東田教授)が大阪府立大学中百舌鳥キャンパスで開催された「第16回化学工学会学生発表会(堺大会)」において講演し、優秀賞を受賞しました。清水くんは「TiO2を用いた無水ナフタル酸の光触媒反応」というタイトルで発表し、その研究内容が高く評価され受賞となりました。今後のさらなる活躍に期待します。
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写真:左から藤原校長、清水くん、東田教授

桶谷君と野田君が日本高専学会第19回年会で受賞!

専攻科応用化学コース2年の桶谷龍成君(指導教員:東田卓先生)と野田啓揮君(指導教員:辻元英孝先生)の2名が、2013年8月31日(土)に高知工業高等専門学校にて開催されました日本高専学会第19回年会においてポスター賞を受賞しました。桶谷君の発表論文のタイトルは、「芳香族ジカルボン酸の光触媒反応によるラクトン骨格への変換」です。野田君の発表論文のタイトルは、「ベンゾフロピリジン骨格を有するリン光性発光材料の合成」です。今後の桶谷君と野田君の活躍に期待します。
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日本化学会近畿支部長賞を東條さんと宮川君が受賞!

2013年3月14日(木)に本校物質化学コース5年生の東條彩音さんと宮川和也くんの2名が大阪科学技術センターの「第15回工業高等専門学校生化学研究発表会」において講演し、日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。
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桶谷君が地域交流メッセ2013で受賞!

専攻科応用化学コース1年の桶谷龍成君(指導教員:東田卓先生)が2013年3月7日(木)に大阪府立大学工業高等専門学校にて開催されました地域交流メッセ2013の工学特別研究中間発表会および後期インターンシップ報告会において最優秀賞を受賞しました。ポスター発表者28名中、桶谷くんは最優秀賞を受賞しました。桶谷くんの発表論文のタイトルは「TiO2光触媒を用いたジカルボン酸の閉環反応」です。
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桶谷君が第18回日本高専学会で受賞!

専攻科応用化学コース1年の桶谷龍成君(指導教員:東田卓先生)が2012年8月25日(土)に近畿大学工業高等専門学校にて開催されました平成24年度第18回高専学会年会においてポスター賞を受賞しました。ポスター発表者99名中、桶谷くんは唯一最優秀ポスター賞を受賞しました。桶谷くんの発表論文のタイトルは「二酸化チタン光触媒反応によるラクトン骨格の形成反応と水添加量による反応性の検討」です。今後の桶谷君の活躍に期待します。
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日本化学会近畿支部長賞を桶谷君と永野君が受賞!

2012年3月13日(火)に本校物質化学コース5年生の桶谷龍成くんと永野裕人くんの2名が大阪科学技術センターの「第14回工業高等専門学校生化学研究発表会」において講演し、日本化学会近畿支部長賞を受賞しました。
今年の近畿支部長は京都大学大学院工学研究科の中條善樹先生です。
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